【ビッグバン】谷山会長がWKA日本代表に
2015/04/26(日)UP
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▲BLADEの実行委員でもあるビッグバンの谷山代表(中央)
ビッグバンの代表である谷山ジム・谷山歳於会長が、WKA(WORLD KICK BOXING AND KARATE ASSOCIATION)の日本代表に就任した。
WKAは世界最古のキックボクシングの世界タイトル認定団体であり、かつては日本でも活発にタイトルマッチが行われていた。WKA世界ヘビー級王者モーリス・スミス、WKA世界ジュニアライトヘビー級王者ロブ・カーマンなど、数多くの名王者がそのチャンピオンベルトを巻いている。
今後、ビッグバンはWKAと連携しながら大会を行っていく予定で、WKA世界タイトルマッチも行われるだろう。なお、かつてはアメリカが本拠地であったが、現在のWKA本部はイタリア・マッサ=カッラーラ県にあり、会長はイタリア人のDr. Michele Panfiettiである。
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