【ボクシング】八重樫はまだ生きていると言われたい
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5月1日(金)東京・大田区総合体育館にて開催される『ダイヤモンドグローブ・スペシャル』の計量が、4月30日(木)都内にて行われた。
元WBA世界ミニマム級&元WBC世界フライ級王者・八重樫東(大橋ジム)は52.1kg、対するソンセーンレック・ポスワンジム(タイ)も52.1kgと同じくリミットちょうどで計量をパス。
八重樫は前回の試合で一階級下のWBC世界ライトフライ級王座決定戦に挑んだが、TKO負けを喫して3階級制覇に失敗。今回はフライ級よりも一階級上のスーパーフライ級に転向しての第一戦となる。
計量をパスすると笑顔でガッツポーズした八重樫は「減量がラクでした。落ち着いています」と話し、「無事に再起出来るように気を抜かず、明日のリングに上がるまで調整します」と気を引き締める。
試合については「楽しんでいきたい」と前日同様のコメント。そして「八重樫はまだ生きていると言われる試合がしたい」と、八重樫東ここに在りを見せ付けたいと語った。
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