【UFC】日本版リアリティ番組決定

▲コーチはジョシュ・バーネット（左）とロイ・ネルソン（右）。9・27日本大会ではこの2人の激突がメインイベント

　UFCは新たにリアリティテレビ番組『ロード・トゥ・UFCジャパン』の製作を発表した。この番組では、UFCとの契約を目指して8人の総合格闘家が競い合っていくストーリーをドキュメンタリーで描いていく。

　UFCの人気が全米で爆発するきっかけとなったリアリティテレビ番組『ジ・アルティメットファイター』（通称TUF）の日本版ということになるだろう。

　番組の内容は、8人の総合格闘家が日本、そしてラスベガスにあるUFCのジムで、専門コーチやUFCのスター選手であるロイ・ネルソンやジョシュ・バーネットのもとでトレーニングを行う。番組を通して8人が競い合い、最終的には2人に絞り込まれて9月27日（日）さいたまスーパーアリーナで開催される『UFCファイトナイトジャパン』に出場する。

　さらに、この『UFCファイトナイトジャパン』のメインイベントでは、コーチのロイ・ネルソンとジョシュ・バーネットが5分5Rで激突。

『ロード・トゥ・UFCジャパン』は7月より開始され、9月に行われる『UFCファイトナイトジャパン』へ向けて放送される。

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