【ビッグバン】挑戦者・恭士郎「勝っても負けてもKO」
6月7日(日)東京・ディファ有明で開催される『ビッグバン・統一への道 其の21』のダブルメインイベント第2試合で、Bigbangスーパーライト級タイトルに挑戦するMA日本キックボクシング連盟スーパーライト級4位・恭士郎(士魂村上塾)のコメントが主催者を通じて届いた。
初のタイトル挑戦を控え、「おかげで普段以上にモチベーションは高いですね。練習量も質も今までとは全然違う。内容は秘密ですけれど、全体的にレベルアップしているような感じです。練習の拠点は士魂村上塾で、あとはスパーリングのために出稽古に行くこともあります」と、意気込む。
王者・谷山俊樹(谷山ジム)については、「パンチもキックも何でも出来て、気持ちが強いというイメージがあります。正直、噛み合うといいますか、やりやすい相手だと思います」と言い、「向こうも退かずに前に出てくると思うので、自分も退かずに戦いたい」と真っ向勝負を挑むつもりだ。
過去の戦績を見るとハイキックでのKO勝ちが目立つが、「実はそれ以外ほとんどKOがなくて、周りからは”判定王”といわれているので、今回はKO勝ちかKO負けを目指します」と、勝っても負けてもKO決着にしたいと望む。その上で「本音を言えば、チャンピオンベルトを巻く自分の姿しか思い浮かばないですけれどね」と、王座奪取の自信をうかがわせた。
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