【ビッグバン】親善大使を務め市長も応援するキックボクサー
6月7日(日)東京・ディファ有明で開催される『ビッグバン・統一への道 其の21』のダブルメインイベント第1試合で、Bigbangライト級王者・不可思(ふかし/クロスポイント大泉)に挑戦するHEATライト級王者・皇治(こうじ/S.F.Kキックボクシングジム)のコメントが主催者から届いた。
大阪を拠点とし、今回がビッグバン初参戦となる皇治。「いきなりタイトル戦ということで美味しいなという感じでした。即効で受けることを決めました」と、二冠王のチャンス到来を喜ぶ。
なんと、地元の大阪府池田市が市長を始めとして市をあげて全面的に皇治を応援、皇治は市の親善大使も務めている。
「関西で試合をやる時には(自分だけで)チケットを500枚くらい売ります。今回の試合にも池田市から200人弱の応援団がバスで片道6~7時間かけてディファ有明に駆けつける予定です」
王者の印象は、「そんなに気にしていない。自分より身長が高いというくらいですかね。スピードは自分の方が速いし、全てにおいて負けていないと思う」と自信満々に語り、「不可思はあんまり倒れているイメージがないので、ぶっ倒してやろうかなと思っています」とKO宣言。
「スピードとアグレッシブさ」を見て欲しいと言い、「一度出た判定に文句はないけれど、今まで東京でやった試合でも『俺の負けや』と思った試合はあまりない。まあ、そのへんも今回は結構ハッキリつけさせてもらいますよ。自信はあります」と、東京というアウェイの地できっちりと勝敗をつけると語った。
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