【K-1】優勝候補グレゴリアン「誰にも邪魔はさせない」
7月4日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催の『K-1 WORLD GP IN JAPAN~-70kg初代王座決定トーナメント』にて、トーナメントに出場するマラット・グレゴリアン(アルメニア)のコメントが主催者を通じて届いた。
前田憲作K-1プロデューサーが優勝候補・注目選手として名前を上げているグレゴリアンは、「K-1のベルトは必ず俺が獲る。K-1のベルトを獲ることがずっと俺の夢だったから、誰にも邪魔はさせない」と自らも優勝宣言。
「自分のファイトスタイルは爆発的で正確な上、KO出来るパワーを備えている、だから日本のファンのみんなは間違いなく俺の試合を楽しめるはずだよ。残念ながらKOテクニックは教えられないけどね」と、自信満々だ。
現GLORY世界ライト級王者ロビン・ファン・ロスマレンには判定2-1の僅差で敗れたが、「自分を含め、トレーナー、そして自分のファンも誰一人として自分が負けたとは思っていない。まぁ、そんな過去の事はどうでもいいさ。俺はまたチャンスを作り、次は必ずものにする」という。
1回戦で対戦する山崎陽一(シルバーウルフ)については「俺は彼が誰なのか知らない」と言い、他のトーナメント出場選手に関しても「誰も知らない」とうそぶく。
「俺は常にKO狙いで全力で戦うよ。世界中の誰からも認められるチャンピオンになりたいね」と、グレゴリアンは意気込みを語った。
写真/ (C)M-1 Sports Media
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