【XFL】デル“アポロ”クック主催大会に日本人3選手が参戦
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▲（左から）大山釼呑助、流山大五郎、加藤貴大
7月24日（金・現地時間）アメリカ・オクラホマ州タルサで開催される『XFL Rumble on the River XIII』に日本から3選手が出場し、アメリカ勢と対抗戦を行うことが発表された。
XFLとは、かつて日本でも活躍した元キックボクサーのデル“アポロ”クック氏が開催している大会。クック氏はアメリカでは自主興行以外にも、K-1やGloryの大会の現地プロモートのサポートも行っている人物である。
日本の出場メンバーは、MMAイベント「GRACHAN（グラチャン）」とDREAMやリングスで活躍した宮田和幸率いるBRAVE GYMのコーディネートによって選抜され、流山大五郎、加藤貴大のBRAVEの2選手、大山釼呑助（おおやま・けんのすけ/INFIGHT JAPAN）が出場。大山はプロボクサーA級ライセンスを持ち、アグレッシブなファイトで「DEEPライト級の期待の新鋭」として期待される逸材である。
日本勢は異国の地で強さを見せ付けることができるか。
「XFL Rumble on the River XII -USAvs.JAPAN-」
2015年7月24日（金・現地時間）アメリカ・オクラホマ州タルサ市River Spirit Casino Tulsa
＜決定対戦カード＞
▼バンタム級
流山大五郎 (BRAVE)
vs
Chavous Smith（アメリカ/TEAM THUNDER Tulsa）
▼フェザー級
加藤貴大 (BRAVE)
vs
Jaier Minjarez (アメリカ/Eaglenest MMA)
▼ライト級
大山釼呑助（INFIGHT JAPAN）
vs
Zac Church（アメリカ）
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