【MA日本キック】三大タイトルマッチが決定
7月19日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『TRADITION.4~MAキック30周年記念興行~』の主要対戦カードとして三大タイトルマッチが発表された。
MA日本ヘビー級タイトルマッチでは、王者アレックス・ロバーツ(アメリカ/空柔拳会館)に後藤龍治(Jabdasu JAPAN)が挑戦する。
ロバーツは194cmの長身から繰り出すパンチ、キック、ヒザ蹴りを武器に、2006年に開催されたRISEヘビー級トーナメント「G-BAZOOKA」にて全試合KO勝ちで優勝。その後、K-1やシュートボクシングなど様々な団体のリングに上がり、現在はMA他、HEATのヘビー級王座も保持している。
対する後藤は元MA日本ウェルター級王者。今年2月、13年ぶりにMAのリングに上がり、林武重との次期挑戦者決定戦を制し今回のチャンスを得た。
その他、王者・大石駿介(OISHI-GYM)に岩下隆樹(朝久道場)が挑戦するMA日本スーパーライト級タイトルマッチ、薩摩3373(TARGET)に松崎公則(STRUGGLE)が挑戦するMA日本フライ級タイトルマッチが決定した。
<追加対戦カード>
▼MA日本ヘビー級タイトルマッチ 3分3R延長1R
アレックス・ロバーツ(アメリカ/空柔拳会館/王者)
vs
後藤龍治(Jabdasu JAPAN/元MA日本ウェルター級王者、元IMF環太平洋スーパーウェルター級王者、元SB&元新日本キックミドル級王者、2002年K-1 WORLD MAX日本トーナメント3位、同級1位/挑戦者)
▼MA日本スーパーライト級タイトルマッチ 3分3R延長1R
大石駿介(OISHI-GYM/王者)
vs
岩下隆樹(朝久道場/同級1位)
▼MA日本フライ級タイトルマッチ 3分3R延長1R
薩摩3373(TARGET/王者)
vs
松崎公則(STRUGGLE/同級3位/挑戦者)
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