【パンクラス】選手のための医療制度実施

　パンクラスは「選手が安心して試合が出来る」制度として、選手が試合において怪我をした場合、パンクラス指定病院で治療を受けることができ、その治療費はキング・オブ・パンクラス・コミッションのメディカル部門が負担することを発表した。

　この制度は2015年7月5日から実施される（試合に伴う怪我で、担当医が認めた急性の怪我のみ）。

　また、キング・オブ・パンクラス・コミッションのメディカル部門設立に伴い、オフィシャルルールに以下の項目が追加された。

1.大会時に提出する医療検査内容は「医師による一般診察・神経学的検査・眼科的検査・血液検査（B型肝炎・梅毒など）（詳細、正確な文言は選手案内に記入）」

2.B型肝炎と梅毒が陽性の場合は試合出場を認めない。

※採用は2015年10月4日ディファ有明/パンクラス270大会から

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