【K-1】ゲーオ「チャンピオンとしての誇りを取り戻す」
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▲（左から）武尊、卜部功也、ゲーオ・フェアテックス
7月4日（土）東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD GP IN JAPAN～－70kg初代王座決定トーナメント』の前日計量＆会見が3日（金）都内にて行われた。
スーパーファイトで左右田泰臣と対戦するK-1-65kg級王者ゲーオ・フェアテックス（タイ）は前回1月のK-1で木村“フィリップ”ミノルにダウンを奪われ判定負けしており、「今回は100％の自信を持って臨みます。チャンピオンとしての誇りを取り戻します」と意気込みを語る。昨年11月に対戦した左右田との再戦となったが、「自分のプラン通りの試合をするだけ」とした。
一方、リベンジを狙う左右田は「タイトルマッチじゃないですけど、自分がチャンピオンにふさわしいかどうかの査定試合のつもりで戦います。本気で来るゲーオ選手の全てを奪いに行きます」とコメント。
また、K-1-60kg級王者・卜部功也（チームドラゴン）は「この前はKOにこだわって固くなってしまったので、明日は楽しんで自由に戦います。一発も当てさせず綺麗な試合“オシャレな試合”をします」と自信を見せる。
そして、K-1-55kg級王者・武尊（チームドラゴン）は「明日はベルトを取って初の試合です。チャレンジャーのように思いっきり暴れます。僕の試合をメインにしとけば良かったと思われる試合をしたい」とした。
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