【RISE】“伝説の王者”の息子が出場
7月24日(金)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 106』の追加対戦カードが発表された。
大道塾の北斗旗全日本選手権大会にて必殺の掌底打ちでダウンの山を築き、他流派ながら中量級で2度の優勝を収めた“伝説の王者”平岡義雄の息子・平岡征治(拳道塾)が出場。
平岡は2014年RISEバンタム級新人王で、パンチのテクニックが高評価されている。5月大会では当時8位だった津田鉄平(新宿レフティージム)を破り、現在RISEバンタム級8位。
対する充志(あつし/RIKIX)はアマチュアで40戦近く経験し、NJKFアマチュア・フェザー級王座を獲得。プロデビュー後はレベルスやシュートボクシングなど様々な大会で試合をしている。顔面とボディへのパンチ、ミドルキック、ヒザ蹴りで前へ出続けるファイターだ。
これで全8試合が決定。メインイベントはダニロ・ザノリニ(TS GYM/ブラジリアン・タイ)vs健太(E.S.G.)のRISEウェルター級タイトルマッチ、セミファイナルでは第3代ライト級(-63kg)王座決定トーナメント準決勝、麻原将平(正道会館)vs水町浩(士魂村上塾)が行われる。
なお、今大会ではオープニングファイトは行われず、試合開始時間は18:30となった。
<追加決定カード>
▼-56.5kg契約 3分3R延長1R
平岡征治(拳道塾/RISEバンタム級8位、2014年RISING ROOKIES CUPバンタム級優勝)
vs
充志(RIKIX)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】