【K-1】俳優・三宅克幸がお笑い「ブレイブマン」吉田と対戦

▲（左から）三宅克幸、漫才コンビ「ブレイブマン」の吉田圭佑、「ライセンス」の藤原一裕

　8月15日（土）東京・後楽園ホールにて開催される『K-1甲子園2015 ～高校生日本一決定トーナメント～』『第1回K-1チャレンジ全日本大会 ～アマチュア日本一決定オープントーナメント～』の記者会見が都内で行われ、K-1チャレンジで行われるワンマッチが発表された。

　すでにキックボクシングの試合を経験し、「芸能人K-1部」として出場が発表されていた俳優・三宅克幸は、お笑いコンビ「ブレイブマン」の吉田圭佑と対戦する。

　佐藤嘉洋から技を伝授されたという三宅に対し、吉田の後見人を務める先輩芸人のライセンス藤原一裕によれば「吉田の構えはマイク・ザンビディスと同じ。ファイトスタイルも同じと思ってください」と情報を暴露。さらに記者から佐藤がザンビディスに勝利していること（2006年4月5日、K-1 WORLD MAXで判定勝ち）を伝えられると、藤原は「この試合の結果も同じです」となぜか吉田の敗北を予告した。

　会見後に行われた公開練習では、三宅は183cmという長身を生かしたパンチと蹴り、さらにヒザ蹴りを披露。対する吉田も藤原の持つミットに、しっかりとパンチとミドルキックを打ち込み、互いに「芸能人」ではなく「格闘技選手」としての顔をのぞかせている。

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