【JAPAN CUP】主要5団体が協力するアマ大会開催
10月24日(土)東京・新宿FACEにて、新たなるアマチュア大会『アマチュア打撃格闘技―JAPAN CUP2015』(仮)の開催が決定した。
この大会は全日本新空手道連盟、RISE、シュートボクシング協会という歴史のある各団体より選抜される選手を中心に、正道会館、ホースト・カップも協力団体として名を連ね、3階級の統一ルールによりトーナメント戦を行うもの。アマチュア選手たちの技術向上・育成を第一にし、未来ある選手の発掘を目的に開催される。
優勝者には武道奨励金も授与予定。また、大会では有名プロ選手による特別エキシビションも予定している。
全日本新空手道連盟
「アマチュア打撃格闘技―JAPAN CUP2015」(仮)
2015年10月24日(土)東京・新宿FACE
開場11:00 開会式11:15(予定)
<階級>
55kg級 60kg級 65kg級
<大会ルール>(予定)
試合時間:トーナメント本戦3分1R、延長2分1R(マストシステム)
決勝戦は延長2回まで(2回目の延長戦はマストシステム)
防具:14オンスグローブ/ヒザパット/布製スネパット/ファールカップ/
勝敗:
KO ①打撃によるダウンで5秒以内に立ち上がれなかった場合。②2回のダウン宣告があった場合。(スタンディングダウンも有り)
TKO ①一方的に攻められ、試合続行が不可能とレフリーが判断した場合。②レフリーが危険と判断したダウンの場合。③選手が負傷・出血し、試合続行不可能とレフリーかドクターが判断した場合。④セコンドがタオルを投入した場合。
判定勝ち ①ジャッジ3名の採点により2名以上の支持があった場合。
引き分け ①判定でジャッジ2名以上の支持がない場合。②両者が同時に倒れ、双方とも5秒以内に立ち上がれなかった場合。
減点:反則に対して、1回目で「注意」、2回目で「警告」、以後は即「減点1点」、
※レフリーの判断で悪質な反則に対しては即、減点、失格もあり。
失格: ①故意に反則を犯し、レフリーが失格を宣言したとき。②偶発的な金的攻撃でダウンし、試合が続行出来ない場合(休憩1分)。③1R中に減点が3点になった場合。④試合ラウンド中にセコンドが選手の体に触れた場合、リングに入った場合⑤レフリーが選手に戦意がないと思われたとき。
有効技:
パンチでの攻撃 ①ストレート②フック③アッパー
蹴りでの攻撃 ①前蹴り②回し蹴り③横蹴り④後ろ蹴り⑤後ろ回し蹴り⑥内股への蹴り⑦飛び蹴り⑧かかと落とし⑨膝蹴り
掴み ①両手で組んでのヒザ蹴りは1回のみ。②蹴り足を掴んでの攻撃は1回のみ。
反則技: ①バックハンドブロー②ヒジ攻撃③後頭部/背後への攻撃④急所攻撃⑤投げ技⑥関節技⑧目つぶし/噛みつき⑦倒れた相手への攻撃⑧やめの合図の後の攻撃
⑨主審又は相手選手に対する侮辱的または攻撃的言動⑩顔面への膝蹴り
<チケット料金>
SRS席5,000円 自由席3,000円
※パンフレット&1ドリンク付き。小学生から入場券が必要。
<チケット販売所>
チケットぴあ
参加ジム・道場
<お問い合わせ>
新空手本部=TEL:03-5475-5888
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