【IGF】ムハマド、記者に塩対応「言いたくない」
8月29日(土)東京・両国国技館にて開催される『INOKI GENOME FIGHT 4』で、スーパーヘビー級トーナメント『IGF WORLD GP』に出場する外国人選手が、27日(木)都内IGF道場にて公開練習を行った。優勝賞金は1,000万円、4月の両国大会にて8名により1回戦が行われ、勝ち上がった4名により今回準決勝が争われる。
1回戦ではディオン・スターリング(オランダ)を1Rわずか48秒でTKOに仕留めたヨセフ・アリ・ムハマド(スウェーデン)。経歴が謎に包まれ、多くを語らない謎の男はこの日も公開練習を行わず、コメントのみだった。
そのコメントも「コンディションはとてもいい。練習はいつもと変わらないことをしてきた」と言ったのみで、対戦相手フェルナンド・ロドリゲス・Jr(ブラジル)の印象も自信がある技も、どのような試合展開を望むかについても「分からない。言いたくない」の一点張り。
何を聞いても「分からない。言いたくない」を繰り返して記者たちを困らせたムハマドは、「大みそかの試合には前から出たかったので絶対に出たい。俺はトップを目指している」とだけ言い残し、道場を去っていった。
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