【蹴拳】実力者揃いの初代王者決定トーナメント開幕
10月25日(日)東京・ディファ有明で開催される『蹴拳27』の追加対戦カードが発表された。
今大会から4人制による初代蹴拳ムエタイフェザー級王者決定トーナメントが開幕し、久世秀樹(レンジャー)vsプンダムM16(M16ムエタイスタイル)、山元幸也(アカデミア・アーザ)vs翔貴(岡山ジム)の準決勝2カードが決定。
WINDY SUPER FIGHTフェザー級王者・久世は右ストレートと首相撲を武器に、これまでにJ-NETWORKやWPMF日本タイトルに挑戦した経歴を持つ実力者。プンダムは2010年8月にデビューし、6戦目にして清川祐弥と引き分けている新鋭。この階級では珍しい178cmの長身を誇り、長いリーチから繰り出す打撃を得意とする。
また、山元は左ミドルキックに定評があり、現J-NETWORKランカーとして活躍する。今年7月の蹴拳では、蹴拳ムエタイ・初代スーパーフェザー級王座決定戦で津橋雅祥と対戦し、5RTKO負け。今回再起戦となる。対する翔貴はINNOVATIONランカー。9月の所属ジム主催興行では、タイのガウィーポン・ゲーオサムリットを2RKOで葬った。初代王座に就くのは果たして!?
<追加対戦カード>
▼初代蹴拳ムエタイ フェザー級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
久世秀樹(レンジャージム/WINDY SUPER FIGHTフェザー級王者)
vs
プンダムM16(M16ムエタイスタイル)
▼初代蹴拳ムエタイ フェザー級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
山元幸也(アカデミア・アーザ/J-NETWORKフェザー級6位)
vs
翔貴(岡山ジム/INNOVATIONスーパーフェザー級9位)
▼蹴拳ムエタイライト級次期挑戦者決定トーナメント 3分3R延長1R
杉本卓也(WSRフェアテックス/WPMF日本ライト級5位)
vs
まさきラジャサクレック(ラジャサクレックムエタイジム)
▼蹴拳ムエタイ 日タイ国際戦 バンタム級 3分3R延長1R
コン・バンノー・エスジム(タイ/エスジム)
vs
島んちゅ泰(Y’ZD GYM沖縄)
▼蹴拳ムエタイ ウエルター級 3分3R延長1R
直人(UACSキックボクシングジム)
vs
佐藤出雲(LAILAPS東京北星ジム)
▼蹴拳ムエタイ スーパーライト級 3分3R
岩橋伸太郎(エスジム)
vs
藤永優司(Y’ZD GYM)
▼蹴拳ムエタイ フェザー級 3分3R
半澤信也(トイカツ道場)
vs
藤田義文(Y’ZD GYM)
▼蹴拳ムエタイ スーパーバンタム級 3分3R
森坂 陸(エスジム)
vs
拓実(CARENES)
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