【MA日本キック】強打者・島野「誰が相手でも壊す」
10月11日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEXにて開催される『鉄拳 7』のメインイベントで対戦する島野浩太朗(菅原道場)と冨田健祐(真樹ジムAICHI)の試合直前コメントが発表された。
島野はKrushを主戦場に活躍中の23歳。打ち合いも辞さない強打のパンチを武器にし、11勝のうちKOが8つもある。今年1月のK-1では、第3代IT’S SHOWTIME-61kg世界王者ハビエル・エルナンデスと激闘を繰り広げた。今回メインに抜擢され、「とても嬉しく思う。自分には菅原道場イズムがあり、千葉の山奥から全開で叩きにいくだけ。誰が相手でも壊す」と闘志を燃やしている。
一方、激闘系ファイターの冨田は「島野選手はパンチが強いみたいですが、僕には敵わない。必殺技を用意しているので、島野選手がパンチで来たらそこで終わり。1Rから倒しにいくので面白い試合になると思う」とニヤリ。
また、11月21日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD GP IN JAPAN~THE CHAMPIONSHIP~』に島野が出場決定したことを受け、冨田は「島野選手を倒して僕がK-1に出る」と挑発コメントを飛ばした。
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