【RISE】侵略者SHIGERU、不可思が吠える
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11月8日(日)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 108』の公開計量が、7日(土)14:00より都内で行われた。
スーパーフェザー級(-60kg)の試合に出場する“REBELSからの侵略者”BLADE FC JAPAN CUP -61kgトーナメント準優勝SHIGERU(新宿レフティージム)と、ライト級(-63kg)の試合に出場するWPMF日本スーパーライト級王者&Bigbangライト級王者・不可思(クロスポイント大泉)は、SHIGERUが60.0kg、不可思が63.0kgでそれぞれ一発クリアー。
迎え撃つ第2代RISEフェザー級王者・花田元誓(リアルディール)は59.9kg、RISEライト級3位・麻原将平(正道会館)は62.9kgでクリアーしている。
今回が初参戦ながら第4代RISEスーパーフェザー級王座決定トーナメントに抜擢されたSHIGERUは、「侵略者のイメージですが、その僕がベルトを獲ってRISEを盛り上げて行きたい。RISEを泥沼にはめてみたいです」と、代名詞である“泥仕合”にRISEを染めたいという。
花田とSHIGERUはともに旺盛なスタミナと手数で勝負するタイプだが、SHIGERUは「花田選手ほど突進する選手は見たことが無い。レイジングブルって感じです。タイプは似ているけれど異なる。僕は実績やキャリアがあるので、突進にテクニックで対応しようと思っています」と、スタミナと手数以外の部分での勝負になると予想した。
対する花田は「SHIGERU選手と郷州選手の試合を見て、ずっとやりたいと言ってきました。やることになって楽しみです。手が止まらない、激しい試合を楽しんでいただきたい」と“ノンストップ・バトル”を予告した。
一方、7月のRISE初参戦でKO勝ちを収めた不可思は、「明日もぶっ倒してベルトを獲りたいので一歩進みたい。普通にやって普通に勝つ。もちろんKOで勝ちたい。明日はライト級の王座決定戦があるけれど、次の防衛戦でやらせてもらいたい。どっちとやっても勝つ自信がある」と、RISEのベルトしか見ていないと言い放つ。
迎え撃つ麻原は「前回はしょっぱい試合をしてしまったので、今回はしっかり練習の成果を出せるように思い切り暴れたい」と言い、不可思が事前のインタビューで「王座決定トーナメントの途中で負けてしまった麻原選手に興味は無い」と言っていたことに対し、「相手に言われる必要はない。思い切りぶっ倒してやる」と返答した。
【試合動画】SHIGERUvsヤスユキのREBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王座決定戦
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