【WSOF】2016年2月7日に日本大会の開催決定
11月11日(水)都内にて、アメリカのMMA(総合格闘技)大会『World Series of Fighting』(ワールド・シリーズ・オブ・ファイティング=通称WSOF)の記者会見が行われ、2016年2月7日(日)東京・TDCホールにて日本大会を開催すると発表した。
WSOFはUFC、ベラトールに次ぐMMAメジャーイベントとして知られる。今回、日本で大会を開催するWSOF GLOBAL CHAMPIONSHIP(通称WSOF-GC)は、アメリカ本土で大会を開催している元K-1戦士レイ・セフォーが代表を務めるWSOFとは同じ組織で、アメリカ以外の国で大会を開催していくプロモーションだという(WSOFには複数のオーナーがおり、その内の2名がWSOFとWSOF-GCの両オーナー)。
WSOF-GCは11月21日(現地時間)に中国で第1回大会を開催し、日本大会は第2回大会となる。今後はインド、フィリピン、韓国、オーストラリア、ドバイなどで開催していく予定。大会の目的は各国の優秀な選手を集め、世界にその存在を広めていくことだと説明された。2016年には中国で12大会、日本でも2~3大会が開催される予定。
日本大会には小見川道大(NEO JUDO ACADEMEY)の出場が決定。また、11月の中国大会には児山佳宏(パラエストラ松戸)が参戦し、ロシア、ブラジル、アメリカの選手とトーナメントを行い、その優勝者が日本大会に出場する。また、日本大会ではヘビー級の世界タイトルマッチを行う予定だと発表された。
<会見に出席したWSOF-GCの関係者>
ショーン・ライト 社長
デュネッサ・ヘッサー ディレクター&パートナー
ジェイソン・リリー ヴァイスプレジデント・オブ・オペレーションズ
ダーレン・オーウエン ディレクター・オブ・オペレーションズ
ミッシェル・オーエン インターナショナルモデル&リングガール
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【関連リンク】
≫WSOF-GC JAPAN公式サイト(近日オープン予定)