【MAT】蹴拳、元WPMF王者ら参戦のワンデートーナメント決定
12月19日(土)東京・ディファ有明にて開催される新たなキックボクシング大会『MAT』の追加対戦カードが発表された。
MATはマーシャル・アーツ・トーナメントの略で、その名の通り様々な階級で毎大会ワンデーの賞金トーナメントが行われ、今大会では63kg級でトーナメントを行う。本来8人制の予定だったが、時間と選手の調整がつかず4人制となり、蹴拳ムエタイライト級王者・“DYNAMITE”髙橋佑太(Y’ZD GYM)、元WPMF日本ライト級王者ツヨシ(M-16ムエタイスタイル)、元蹴拳ムエタイスーパーライト級王者RYOTA(777GYM)、WPMF日本&J-NETWORKランカーの杉本卓也(WSRフェアテックス)の出場が決定。
一回戦の組み合わせは、MAT事務局にて牧原雄二MAT代表のもと抽選が行われた(カードは以下の通り)。ルールは、1回戦がヒジ打ち・首相撲なしのMATキックルール、決勝戦はヒジ打ち・首相撲ありのMATムエタイルールとなる。一回戦の組み合わせは以下の通り。
<追加対戦カード>
▼MAT MIX63kgトーナメント1回戦 MATキックルール 3分3R
“DYNAMITE”髙橋佑太(Y’ZD GYM/蹴拳ムエタイライト級王者)
vs
ツヨシ(M-16ムエタイスタイル/元WPMF日本ライト級王者)
▼MAT MIX63kgトーナメント1回戦 MATキックルール 3分3R
RYOTA(777GYM/元蹴拳ムエタイ・スーパーライト級王者)
vs
杉本卓也(WSRフェアテックス/WPMF日本ライト級7位、J-NETWORKスーパーライト級7位)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!