【ビッグバン】王者対決に小山「気合いの入り方が違う」
12月6日(日)東京・ディファ有明で開催される『Bigbang・統一への道 其の23』のダブルメインイベント第2試合にて、挑戦者fire仭士(S.F.Kキックボクシングジム)とBigbangスーパーフェザー級タイトルマッチを争う王者・小山泰明(建武館)のコメントが主催者を通じて届いた。
挑戦者のfireはJ-NETWORKスーパーフェザー級王者であり、王者対決となる。小山は「自分はチャンピオンベルトにこだわりがある人間なので、ほかの団体のチャンピオンとやるとなると気合いの入り方が違います」と対抗意識を燃やす。
fireの印象は「キャリアもあってKO率も高い。一発で試合を終わらせるだけのパンチを持っているので強敵だと思います」と評し、「たぶん皆さんは自分の蹴りとfire選手のパンチという構図で見ると思うんですが、そんな単純な試合にはならないでしょう。
自分は蹴りを当てるためにパンチも当てていく。隙を作ってパンチをまとめて勝負する時があればパンチでいきます。蹴りだけにならず、パンチも散らしていく中でどの技で倒すか。選択肢の多さにも注目して欲しい」と、テクニックを駆使して戦うという。
そして、「相手の二手三手先を読んで、fire選手をコントロールしたい。勝ってリング上で勝利者インタビューを受け、控室でみんなで喜びを分かち合う。そういうイメージまで出来ています」と、勝利へのシナリオは完璧だと語った。
なお、今大会の前売りチケットは全席完売。残るは立見席のみとなった。
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