【WSOF】日本大会の対戦カード決定、日本人選手は全て国際戦に
2016年2月7日(日)東京・TDCホールにて開催されるアメリカのMMA(総合格闘技)大会『World Series of Fighting GLOBAL CHAMPIONSHIP』(ワールド・シリーズ・オブ・ファイティング・グローバル・チャンピオンシップ=通称WSOF-GC)日本大会の記者会見が、12月16日(水)都内にて行われた。
発表されたのは対戦カードと追加参戦選手。前回の会見で出場が発表されていた児山佳宏(パラエストラ松戸)は、ヨーロッパトップレベルのMMA組織『Profesjonalna Liga MMA』のフェザー級王者カミル・レボウスキー(ポーランド)と対戦。小見川道大(NEO JUDO ACADEMEY)はテディ・バイオレット(フランス)と対戦する。
新たに参戦が発表された選手で対戦カードが決まっているのは、郷野聡寛(フリー)vsミロスラブ・スタラバック(スロバキア)、川口雄介(池袋BLUE DOG GYM)vsリチャード・オドムス(アメリカ)の2試合。また、WSOF-GCヘビー級タイトルマッチとして、エベゲニ・エロキン(ロシア)vsジャニ・イスタバン(ハンガリー)も決定。
そして、約5年半ぶりの復帰となる元DEEP女子ライト級王者・渡辺久江(フリー)、中村優作(TEAM ALPHA MALE JAPAN)、パンクラス・バンタム級5位の中島太一(パラエストラ東京)、修斗世界フライ級1位・猿丸ジュンジ(シューティングジム横浜)の参戦も発表された。
渡辺は韓国人選手、猿丸はフィリピン人選手、中島と中村はアメリカ人選手との対戦を予定しているという。
<決定対戦カード>
児山佳宏(パラエストラ松戸)
vs
カミル・レボウスキー(ポーランド/Profesjonalna Liga MMAフェザー級王者)
小見川道大(NEO JUDO ACADEMEY)
vs
テディ・バイオレット(フランス)
郷野聡寛(フリー)
vs
ミロスラブ・スタラバック(スロバキア)
川口雄介(池袋BLUE DOG GYM)
vs
リチャード・オドムス(アメリカ)
▼WSOF-GCヘビー級タイトルマッチ
エベゲニ・エロキン(ロシア)
vs
ジャニ・イスタバン(ハンガリー)
<出場決定選手>
渡辺久江(フリー/元DEEP女子ライト級王者)
中村優作(TEAM ALPHA MALE JAPAN)
中島太一(パラエストラ東京/パンクラス・バンタム級5位)
猿丸ジュンジ(シューティングジム横浜/修斗世界フライ級1位)
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