【パンクラス】石渡、徳留ら登場のMMA育成ゲームを提供開始
12月26日(金)都内にてパンクラスに関する記者会見が行われ、パンクラスをコンテンツにした世界初のMMA育成ゲーム「MMA Federation(エムエムエー・フェデレーション)」(以下MMAF)の提供を開始することを発表した。
このゲームは、パンクラスを運営するスマッシュが現実世界連動型MMAゲームを開発する360 Studios Limited(英、マンチェスター CEO Sean Salloux)に資本参加したことにより実現。
MMAFには世界の有力なMMAジムやMMA団体が参加し、所属する現実世界の選手がトレーナーやコーチとして登場。プレイヤーは自身のアバターを持ち、トレーニングや他のユーザーとの対戦、トーナメントなどを経て自身を育成していく。
ゲーム内日本チームには、鈴木慎吾、徳留一樹、石渡伸太郎、神部建斗、砂辺光久らパンクラスの各階級王者がチームを結成。ヘッドコーチとして元スーパーヘビー級王者・高阪剛、元修斗ウェルター級王者・中井祐樹も登場する。
スマートフォン、タブレット向けのMMAFのリリースは2016年1月14日予定。世界英語圏(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、南アフリカ、シンガポール、オランダなど)からスタートし、アジア含め日本での開始は2016年春を目指しているという。
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