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【Krush】“K-1への道”トーナメント出場目指しサバイバルマッチ

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2016/01/04(月)UP

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大雅(左)がK-1日本トーナメント出場を目指して平塚(右)と対戦

 2月5日(金)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.63』の追加対戦カードが発表された。

 今大会では4月24日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催の『K-1 WORLD GP』で行われる「K-1 -60kg日本代表決定トーナメント」への道として、-60kgの日本人対決3試合が組まれた。

 -55kgから-60kgに階級変更後、2戦目を迎える大雅(TRY HARD)は平塚大士(K-1ジム・チームドラゴン)と対戦する。大雅は昨年11月の-60kg転向第一戦でレオナ・ペタスに敗れたが、K-1 -55kg初代王座決定トーナメントでは武尊と決勝戦を争っている実力者。対する平塚はKrushの-60kg戦線で常に倒し倒されの戦いを展開している。

島野(左)vs明戸(右)の激闘派対決

 K-1に2度参戦している島野浩太朗(菅原道場)は、明戸仁志(K-1ジムEBISU小比類巻道場)と対戦。島野は2014年11月のKrush -60kg王座決定戦以来の参戦となり、明戸は平塚、剣闘士“俊”を破ってKrushトップファイターの島野に挑む。どちらもKO狙いの戦いを身上としているため激闘必至。

二冠王・皇治(左)が独特のキャラクターの剣闘士“俊”(右)と対戦

 もう一試合は、HEATライト級&初代TRIBELATEスーパーフェザー級二冠王・皇治(SFK)vs剣闘士“俊”(K-1ジム総本部チームペガサス)。皇治はかつてKrush -58kg戦線に参戦しており、階級を上げて2013年1月以来3年ぶりのKrush参戦。剣闘士“俊”は常に好勝負を展開するも勝利から遠ざかっており、皇治に勝っての浮上を狙う。

 また、中村圭佑(K-1ジム・チームドラゴン)vs“DYNAMITE”髙橋祐太(Y’ZD GYM)、秋元和也(K-1ジム・シルバーウルフ)vs平山迅(センチャイムエタイジム)も決定した。

<追加対戦カード>

▼Krush -60kg Fight 3分3R
大雅(TRY HARD GYM)
vs
平塚大士(K-1ジム・チームドラゴン)

▼Krush -60kg Fight 3分3R
島野浩太朗(菅原道場)
vs
明戸仁志(K-1ジムEBISU小比類巻道場)

▼Krush -60kg Fight 3分3R
皇治(SFK)
vs
剣闘士“俊”(K-1ジム総本部チームペガサス)

▼Krush -63kg Fight 3分3R
中村圭佑(K-1ジム・チームドラゴン)
vs
“DYNAMITE”髙橋祐太(Y’ZD GYM)

▼Krush -70kg Fight 3分3R
秋元和也(K-1ジム・シルバーウルフ)
vs
平山 迅(センチャイムエタイジム) 

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