【ROAD FC】優勝賞金9千万円トーナメント開催、日本人選手もエントリーか
韓国のMMA(総合格闘技)団体『ROAD FC』は、2016年後半に優勝賞金10億ウォン(840,000USドル=約9000万円/1月8日現在)という高額なトーナメントを開催することを発表した。
12月29・31日にさいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015』では、賞金総額1億円のヘビー級トーナメントが開催され、キング・モー(アメリカ)が優勝した。
今回のトーナメントはヘビー級ではなく、バンタム級(-61.2kg)またはフライ級(-56.7kg)で開催する計画だという。この階級では日本人選手も多くROAD FCに参戦しており、ROAD FCは「世界で最高のMMAファイターたちはこのトーナメントに参加したいと思うでしょう」としていることから、日本人選手がエントリーする可能性が高そうだ。
特に修斗環太平洋フェザー級王者・根津優太(和術慧舟會東京道場)は昨年8月にROAD FCへ初参戦し、1Rわずか21秒でTKO勝ちするインパクトを残していることから、トーナメント出場に最も近い日本人選手だと思われる。
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