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【Krush】佐々木「KOでリベンジ、ベルトはもらった」

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2016/01/14(木)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ジムの先輩である梶原龍児、山崎秀晃が巻いたベルトを狙う佐々木

 1月17日(日)東京・後楽園ホールで開催の『Krush.62』から開幕する「第4代Krush -63kg王座決定トーナメント」。同トーナメントに出場する佐々木大蔵(K-1ジム・チームドラゴン)のコメントが主催者を通じて届いた。

 記者会見では「第4代Krush-63kg王者になる佐々木大蔵です」と挨拶した佐々木は、「もうチャンピオンになる準備は万端です」と“ベルトはもうもらった”と言わんばかり。

 1回戦で対戦する東本央貴(MAD MAX GYM)とは2012年9月の『Krush YOUTH GP 2012 -63kg 開幕戦』で対戦し、延長戦の末に判定2-1の僅差で敗れており、今回はリベンジマッチとなる。

「リベンジは簡単なことではないと思いますが、1回戦でリベンジしてチャンピオンになれという意味も込められているのかなと自分では思っているので、その壁を壊してチャンピオンになるだけです。それもただ勝つだけじゃなくて倒してリベンジを果たそうと思っているので、会見でも言った通り、倒して勝ちます」とKOでのリベンジを宣言。

昨年10月には、3月のK-1日本代表決定トーナメントに出場する元Krush -65kg王者・寺崎直樹からダウンを奪って勝利

「決して僕は戦績がいい方ではないですが、チャンピオンになる選手はベルトを獲るべき時に獲ると思うんですね。僕にとってはその時がついに来たという感覚なので、有言実行で僕がベルトを獲ります」と、“時が来た”と佐々木。

「秀さん(同門の山崎秀晃)が輝かせたベルトなので、それ以上に輝かせる試合をしなければいけないと思います。そのためにも最低限KOは必須だと思うので、KO以上の心を動かす試合をしていきたいと思っています」と意気込みを語った。

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