【Krush】小澤海斗、神戸を挑発「打ち分け以外は光るものがない」
2月5日(金)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.63』にて、神戸翔太(POWER OF DREAM/TEAM AK)とKrush -58kg王座決定戦を争う小澤海斗(K-1ジムEBISU小比類巻道場)が1月29日(金)都内・所属ジムにて公開練習を行った。
「昨日で追い込みが終わって状態もバッチリ」という小澤は2分1Rのシャドーボクシングと1Rのミット打ちを披露し、絶好調を窺わせた。
Krush -58kg WILDRUSH League 2015では最終戦までに4戦3勝(2KO)1敗のぶっちぎりで首位を走っており、昨年12月の最終戦(vs伊藤健人 )では引き分けでも自力優勝という状況だったために「あの時は闘争心が沸き上がってこなかった」とコメントするように結果はドロー優勝。
しかし小澤は「リーグ戦で優勝してタイトル戦につなげられたので良しとしてます。今回は今までで一番やばいぐらいの闘争心。内側から熱いものがこみ上げてきている」とタイトル奪取に燃えている。
先日、公開練習を行った神戸は小澤のことを「(レベルは)中の中くらい」と発言していたことを受け、小澤は「そういうのを聞いたら僕は言い返したいタイプ。(神戸は)パンチの打ち分け以外は中の下で光るものがない」とバッサリ。
「神戸選手は今までにKO負けがない選手なので(カットによるTKO負けはあり)、倒せば凄いと思われる。チャンピオンになってもっと上にいきたい。今回を通過点にして世界にいくだけ」とした。
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