【RISE】2016年のテーマは対世界と全国との協力
2016/01/30（土）UP
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2016年の方針を発表する伊藤代表（左）と小川チェアマン（右）
1月31日（日）東京・後楽園ホールで開催される『RISE 109』の計量＆記者会見が30日（土）都内にて行われた。
2016年最初の大会ということで、伊藤隆RISE代表と小川清史RISEコミッション・チェアマンが今年の方針を発表した。
伊藤代表は、「チャンピオンクラスのテーマは世界に照準を絞って戦わせていきたい。他団体との交流戦も積極的に行っていき、活躍した選手にも対世界のカードを提供していきたいと思います。また、全国の団体と協力して共存共栄で業界を盛り上げて行きたいと思っています」と、外国人選手との国際戦が増えると共に、国内ネットワークを強化して行きたいと語った。
また、小川チェアマンは「野球やサッカーのようなメジャースポーツを目指していきたい。スポーツで生活出来る環境作りをしていきたいと思います。また、他団体からRISEの選手を使いたいと言われるような形にもっていきたいと思っています」と、環境を整備していきたいとした。
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