【NJKF】ジュニアムエタイのトップが東西対抗戦
2016/02/09(火)UP
2月21日(日)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF 2016 1st』で特別試合が行われることが決定した。
大田一航(新興ムエタイ/神奈川県厚木市立南毛利中学校2年)と林佑哉(空修会館/広島県福山市立松永中学校3年)によるWBCムエタイジュニアリーグU15東西対抗戦 1分30秒3R(インターバル30秒)が行われる。
大田はプロでも活躍する拓真(新興ムエタイ)の弟で、これまで国際ジュニア31kg級王者、WBCムエタイジュニアリーグU15第一回全国大会-45kg優勝、MAアマチュア47kg級王者、と多くのタイトルを獲得してきた2001年7月30日生まれの14歳。
対する林は2000年4月10日生まれの15歳で、これまでNEXT LEVEL 中四国ジュニアにおいて-35kg・-40kg・-45kgと次々に王者となり、第4回 All Japan Jr Kick 45kgでも準優勝を果たしている。
次世代のキックを担っていくだろう2人が後楽園ホールに登場。レベルの向上が著しいジュニアムエタイの現状を目撃できる一番となる。
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