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【ROAD FC】チェ・ホンマン秒殺KOのトヨタが韓国大会参戦

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2016/02/12(金)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

昨年7月のROAD FCでチェ・ホンマンを右フック一発でKOしたトヨタ

 3月19日(土・現地時間)韓国・ウォンジュで開催される『ROAD FC 029』に、カルロス・トヨタ(ブラジル/HARD COMBAT)の参戦が決定。ジム・ゴンオ(韓国)と対戦する。

 トヨタは柔術をバックボーンに持つがハードパンチャーで、2015年は3連続秒殺KO勝ちを飾った。その名を一躍知らしめたのが、昨年7月に開催されたROAD FC日本大会でのチェ・ホンマン(韓国)戦で、1R1分29秒、右フック一発でホンマンの巨体を横倒しにし、豪快KO勝ち。ROAD FCにはそれ以来の参戦となる。

ホンマン戦でのKOが評価され、12月の『RIZIN』にも参戦した

 ホンマン戦でのKOで脚光を浴びたトヨタは、10月の『DEEP』でシング・心・ジャディブとDEEPメガトン級王座決定戦を争い、12月29日に開催された『RIZIN』にも参戦。結果は2連敗となったが、常に前へ出てパンチで倒しに行くスタイルで観客を沸かせた。

 ホンマンをKOしているトヨタにとって、韓国はまさに敵地。ヘビー級の新鋭であるゴンオを破り、ROAD FCでの連勝を飾ることが出来るか。

 また、修斗第6代環太平洋ウェルター級王者・佐々木信治(総合格闘技道場BURST)3度目の参戦も決まった。

佐々木(右)とパーキー(左)が激突

 佐々木は2005年に修斗でプロデビューし、キャリアは10年を超えるベテラン選手。寝技を得意とし、三角絞めやスリーパーホールドで勝ち星を重ね、2013年1月に修斗環太平洋ウェルター級王座に就いた。2015年2月にROAD FC初参戦を果たし、現在2連勝を飾っている。

 今回対戦するパク・ウォンシク(韓国)は、日本にてパーキーのリングネームで活躍した選手。MARS、DEEP、DREAMなどのリングに上がり、強烈な打撃で暴れまわった。佐々木の寝技か、パーキーの爆発力のある打撃か。

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