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【アクセル】14戦無敗の王者・大原がV2戦

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2016/02/22(月)UP

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大学受験を経て、短いスパンで防衛戦を行う若き王者・大原(左)。挑戦者は2度のタイトルマッチ経験があるタイガー(右)

 5月1日(日)大阪・世界館で開催される『格闘武道会 ACCEL VOL.33』の対戦カード第一弾が発表された。

 Accel Gルールライト級王者・大原裕也(大原道場)が2度目の防衛戦に臨む。大原は13戦無敗で、昨年7月に高校生にして王座を獲得。4月10日前後には大学入学予定で、すぐにこの防衛戦となる。昨年12月に行った初防衛戦から短いスパンでの防衛戦となった。

 挑戦者はタイガー育夫(若獅子会館)。両者は2014年8月に対戦しており、大原が勝利を収めている。タイガーは前王者・石田勝希、MA日本キック王者・為房厚志と2度のタイトルマッチを経験しており、3度目の正直でベルトを狙う。

RYUKI(左)と大野(右)でフェザー級王座挑戦者決定戦

 セミファイナルでは、Accel Gルールフェザー級王者・上杉文博への再挑戦を胸に誓う同級1位・大野聖(頂上会)が、MA日本キック同級6位&アクセル同級5位のRYUKI(RKS顕修塾)と、次期タイトル挑戦権を懸けて戦う。

 また、今回は主催者である酒谷プロデューサーが代表を務める空手道勇誠会設立20周年大会『全日本格闘空手選手権大会』も同時開催される。

 この大会のルールは通常のフルコンタクト空手ルールに加え、つかみ、投げ、絞め技、関節技、金的への攻撃が認められ、延長戦からは顔面への手技による攻撃(準決勝までは掌底)も許される。体重は無差別。

 それぞれの格闘技分野から広く参加者を募り、主催道場勇誠会20周年記念という事で今回は武道奨励金が総額100万円支給される。

 空手家・谷口聡は素手で戦うプロ空手、ミャンマーラウェイ、総合格闘技とあらゆる競技の経験者であり、今回も優勝を狙いに出場することが予測される。

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