【巌流島】ミャンマー過激格闘技が参戦を表明
3月25日(金)東京・TDCホールで開催される『巌流島 STARTING OVER 公開検証3』の前日記者会見が、24日(木)都内にて行われた。
会見には、ミャンマーの過激な格闘技として知られる「ラウェイ」のプロモーターであるロンナ氏も出席。今後、巌流島にラウェイの選手を送り込むことを明らかにした。
「私は10年間プロモーターをやっています。これから日本とミャンマーの交流の架け橋になれればと思っています。巌流島を映像で見て面白いと思い、生で見たいと思って今回やって来ました。ラウェイは素手で戦う何でもOKの危険な格闘技です。そのラウェイの選手たちを巌流島に送り込みたいと考えています。ラウェイの選手たちが巌流島に参戦したら強いんじゃないかと確実に思います」と挨拶。
ロンナ会長はミャンマーで行われたプロレスの興行に田村潔司(今回の巌流島に出場)を招聘し、その縁で巌流島のスタッフと知り合ったという。
谷川貞治・巌流島広報部長は「ラウェイはこの地球上で最も危険な格闘技です。次回からそのラウェイの強豪を巌流島の舞台にあげてくれるそうです」と、次回大会にラウェイの選手が参戦すると語った。
<ラウェイとは>
手にはグローブを着けずバンテージのみを着用。パンチ、キック、ヒジ打ち、ヒザ蹴りに加えて頭突き、投げ技、立ったままの関節・絞め技あり(寝技は禁止)で“素手のムエタイ”として知られる。
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