【巌流島】次回は7月に野外で甲冑合戦の案も、ヨーロッパからも参戦希望

今大会で演武として披露されたガチ甲冑合戦。野外での集団戦は実現するのか

　3月25日（金）東京・TDCホールで開催された格闘技イベント『巌流島 Starting Over 公開検証 3』。大会終了後、谷川貞治・広報部長は次回大会の予定について語った。

　次回は7月頃を予定しており、「東京でもう一度今回のようなワンマッチ大会をやるか、もしくは本物の巌流島か日光江戸村で集団甲冑戦をやりたい」と2つの案をあげた。

　特に今大会で演武として披露された、甲冑と槍や短刀を装備して戦国時代を再現する集団戦を行う「ガチ甲冑合戦」をやりたいと言い、「すでにヨーロッパから20～30人くらいが“日本でやれるのなら”と参戦を申し込んできています。特殊部隊の人たちです」（谷川広報部長）

　構想では一般人も参加しての50対50という案と、「格闘家チームを作りたいんです。20～30人くらいで格闘家チーム、一般人チーム、ヨーロッパチームとかで戦（いくさ）をやってもらいたい」と壮大なスケールの大会を開催したいとした。

☆『巌流島 Starting Over 公開検証 3』の全試合結果はこちら

●編集部オススメ記事
・UFCファイター菊野克紀が甲冑合戦出場に前向き返答
・合戦ルールに挑戦する格闘家を募集、本物の巌流島で50対50も

ツイート フォロー

LINEでeFight（イーファイト）格闘技情報を友だち追加しよう！