【UFC】マクレガーが引退を撤回、理由を綴る
近年のUFCを牽引していたスーパースター、UFCフェザー級王者コナー・マクレガー(アイルランド)が4月19日(火・現地時間)に自身のツイッターで「若いけれど引退することを決めた。みんな、ありがとう。またな」とツイート。UFCからも出場が決まっていた7月9日(土・現地時間)ラスベガスで開催されるUFCの200回記念ビッグマッチ『UFC 200』を欠場することが発表された。
世界中のMMAファンからその動向が注目されていたが、マクレガーは4月21日(木・現地時間)に自身のFacebookで「引退はしない」と引退宣言を撤回した。
マクレガーはそのFacebookにて、UFCが欠場の理由として発表した「マクレガーから記者会見などの大会プロモーション全てに参加しないとの連絡があった」という件について、プロモーションに参加して時間を取られるよりも練習に集中したい、復帰戦のため調整期間が欲しかった、と訴えている。
さらには、十分なトレーニング時間を与えてくれるなら今からでも『UFC 200』に出場する気はある、記者会見も予定されていたニューヨークでの会見だけなら出る、とUFC側に提案している。
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