【DEEP】初代ストロー級王座決定トーナメント、最後の一枠に21歳期待の新鋭
2016/05/20(金)UP
6月26日(日)東京・後楽園ホールで開催の『DEEP 76 IMPACT』から開幕するDEEP最軽量級のストロー級初代王座決定GP(トーナメント)最後の一枠には、21歳の期待の新鋭カン・サトー(グラップリングシュートボクサーズ)が抜擢された。
サトーは空手、柔術、キックボクシング、レスリングなどを経験して中学生にしてアマチュアDEEPにも出場。柔術の大会『ドゥマウ・インターナショナルカップ』では2006~2008年と3連覇を達成しているほか、アマチュアキックで4戦4勝2KO、アマMMAでは7戦全勝の戦績を残してプロへ転向した。勝った試合は全てKOか関節・絞め技による一本勝ちで、ストロー級のエース候補と目されていた。
昨年7月以降は試合から遠ざかっていたが、今大会で約1年ぶりの復帰。すでに出場が発表されていた越智晴雄(パラエストラ愛媛)、小島壮太(吉田道場)、阿部博之(ドラゴンテイルジム)と初代王座を争う。
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