【RISE】一刀と対戦する小山泰明「王座への挑戦者は自分」
5月29日(日)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 111』の前日計量が、28日(土)都内にて行われた。
花田元誓が保持するRISEフェザー級王座への次期挑戦者決定戦で対戦する一刀(日進会館)、小山泰明(建武館)は共に57.5kgで計量をクリアー。
2014年9月に花田に敗れ、王座から陥落している一刀は「チャンピオンの花田選手にリベンジしたいというのもありますが、今は目の前の小山選手に集中しています」という。小山については「穴の少ない選手なので、それをいかに崩していくかという練習をしてきたので、結果的に効かせて勝ちたい」と小山攻略に自信。
一方、小山は一刀について「凄く実力があって、倒せるパンチを持っている選手」と評しながら「ベルトまであと2つ。挑戦者は自分だと思ってもらえる戦いをします。ベルトを獲るためにライズに来たので次につなげたい」と意気込みを語った。
また、第7試合で対戦するREBELS55kg級王者・工藤政英(新宿レフティージム)は2度目の計量でクリアー(56.0kg)、優吾・FLYSKYGYM(FLY SKY GYM)は55.9kgで計量をパス。
工藤は「目立って熱い試合がしたい」といえば、優吾は「REBELSの王者と戦えて嬉しい。相手は接近戦が得意ですが、できれば接近戦で勝てればという感じです」と緊張した面持ちで意気込みを語った。
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