【パンクラス】日沖と対戦する内村「自分が通用するところを証明したい」
6月12日(日)東京・ディファ有明で開催の『PANCRASE 278』に出場する内村洋次郎(イングラム)が、6月1日(水)都内にて公開練習を行った。内村は日沖発(ALIVE)と対戦する。
元パンクラシストの謙吾の持つミットに、得意のパンチのコンビネーションを打ちこみ好調をアピールした内村。ケガをしていたことで2月のZSTでのヒロキ戦以来、試合から遠ざかっていた内村だが、「練習は昨年末からできるようになっていて今はガンガンやっています。もう試合まで2週間切ったので早く試合がしたい」と試合が待ち遠しい様子を見せる。
今回の対戦相手、日沖は第3代SRC(戦極)フェザー級王座、修斗第9代世界ライト級王座、TKO世界フェザー級王座と三冠を獲得した実力者。UFCで8戦して3勝5敗の戦績を残し、今年1月のパンクラスではパンクラス・フェザー級8位の横山恭典を1R1分35秒でチョークスリーパーに仕留めている。
1年4カ月ぶりの復帰戦で強敵を迎えることになった内村だが、「復帰戦だからといって簡単な相手ではなく、自分を奮い立たせる相手とやりたかったのでパンクラスには感謝しています」とニヤリ。
「日沖選手は何でも出来る凄く強い選手。前回のパンクラスの試合を見て気になっていた選手でもあります。自分がどれだけ通用するのか、もちろん通用すると思っているので、そこを証明したいと思います」と日沖撃破に自信を見せていた。
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