【修斗】後楽園ホール公式戦にケージ導入、7・17大会から
2016/06/03(金)UP
7月17日(日)東京・後楽園ホールで開催される『プロフェッショナル修斗公式戦』の記者会見が6月2日(木)都内で行われ、同大会から後楽園ホールでの公式戦にケージ(金網)を使用することが発表された。
修斗を運営するサステインの坂本一弘代表はケージ導入の理由について「今のMMA(総合格闘技)の潮流がリングよりもケージに向かっている中で、我々もケージに対応した大会を開催していく。それにより、世界で活躍できる選手を修斗からさらに輩出し、修斗の理念に叶うような戦いを選手が見せてくれることを願って、ケージを導入することにした」と説明した。
これまで公式戦の試合場にはリングを使用してきた修斗だが、ファンや選手からもケージを使用した試合を臨む声が上がっていたという。こうした声を受け、修斗と会場側との度重なる話し合いの末、今回のケージを使用した公式戦開催の合意に至った。
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