【Krush】大沢文也がキスと笑顔で挑発「デブだな」
7月18日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.67』の記者会見が、6月17日(金)都内にて行われ、出場選手が意気込みを語った。
会見でひときわ異彩を放ったのが大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB)。笑顔とキスで会見を欠席した対戦相手の総合格闘家・原田ヨシキ(マッハ道場)を挑発した。
両者は試合が決まる以前からツイッター上で舌戦を繰り広げており、今回の会見でようやく対面かと思われていたが、原田が会見を欠席したため、顔合わせは実現しなかった。
会場ではまず原田が宛てたコメントが読み上げられた。会見欠席の理由について「自分も腸煮えくり返っているし、なめられてカチンときてる部分もあるので、記者会見で会ったら取っ組み合いの乱闘なんかじゃすまないと思い、欠席した次第です」と原田。
さらに「Krushの-60kg王座が空位になっているみたいだし、俺がK-1にも出ている大沢選手に勝ったら、K-1にもKrushのベルトにも絡む資格はあるでしょ?」と王座戦を要求した。
これを受け大沢は「取っ組み合いになるとか言ってましたけど、100%ならないでしょう。僕は絶対そういうことしないんで。最近、取っ組み合いとか、オラオラな発言とかが流行ってるんですかね?」と笑顔で話し、無用な争いはしないと大人ぶりをアピール。
しかし、原田の印象について聞かれると「俺と一緒でデブだなって思います(笑)」と爆笑。ここでスイッチが入ったのか、「(原田が)総合格闘技(MMA)出身なので、取っ組み合いになった時のために先週からグラップリングの練習を始めてたんですよ。昨日も今日もMMAの練習して、今日の会見に備えました」と打ち明けた。
さらに原田へのメッセージを求められると、原田の写真パネルを手に持ち「何とも言えない顔してますよね(笑)格好良くもないし、不細工でもないし。お腹も俺と一緒で全然(腹筋が)割れてないでしょ」と挑発。最後に「どっちが良い体でリングに上がれるか勝負しましょう」と原田に呼びかけた。
会見後の写真撮影でも、原田の写真パネルにキスをするなど再三の挑発を見せた大沢だった。
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