【K-1】リザーブ戦出場の皇治と闘士が舌戦「”ツイッターおじさん”をボコボコにする」
9月19日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~-60kg世界最強決定トーナメント~』の記者会見が、7月3日(日)都内にて行われた。
トーナメントのリザーブファイトとして、闘士(池袋 BLUE DOG GYM)vs皇治(SFK)が決定。4月の『K-1 WORLD GP-60kg 日本代表決定トーナメント』の前に行われた会見で舌戦を繰り広げたことで注目を集めた両者。闘士はそのトーナメントでは優勝した大雅に敗れて準決勝敗退。皇治は初代王者・卜部功也に初戦で敗れている。今回、世界トーナメントのリザーブファイトという舞台で拳を交えることとなった。
日頃から歯に衣着せぬ発言で注目を浴びる皇治。この日の会見でもマイクを握ると開口一番「まず一言。リザーブファイトかよって感じです。本戦でよく分からない中国人選手に負けた小宮山ちゃんより、俺が出た方が100%盛り上がるのに」と発言。6月のデビュー戦で敗れながらも主催者推薦でトーナメント出場権を得た小宮山工介を引き合いに出し、自身がリザーブ扱いであることに不満をぶつける。
さらに「チャンピオンのお兄ちゃん(K-1 WORLD GP -60kg王者・卜部弘嵩のこと)のもろいアゴをクラッシュしてやろうと思っていたのですが、それも難しくなって残念です」と挑発的な発言が止まらない。
一方、対戦相手の闘士も「一つ提案なのですが、この試合はリザーブファイトでやらなくてもよくないですか?セミのスーパーファイトくらいがよいですよ。俺らが別に一発目から登場することもないし、みんなもっと後半で見たいでしょう?」と、皇治と同様に不満を口にした。
次ページ:皇治、試合の話題に「相手が闘士の”おっちゃん”と聞いてラッキー」 !?
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