【蹴拳】タイから8勝8KOの逆輸入ファイター来襲
10月16日(日)東京・ディファ有明で開催される『蹴拳 32』の全対戦カードが決定した。
セミファイナルには、シュンタ・チョールンロット(チョールンロット)が初参戦し、デンサイアム・ルークプラバーツ(タイ/ウィラサクレックジム)と対戦する。
シュンタはタイからの逆輸入ファイターで、タイ・サムイスタジアムでマレーシアの2冠王をKO。ムエタイの聖地ラジャダムナンスタジアムにも上がり、カンボジア人、中国人、タイ人と試合をやってきた国際派で、ここ最近の戦績は10戦8勝2敗。8勝は全てKO勝ちだという。
対するデンサイアムは元ルンピニースタジアム認定バンタム級&元WMC同級王者で、これまで大和哲也、町田光など国内トップクラスを破ってきた古豪ムエタイ戦士。歴戦の強者を相手に、逆輸入ファイターがどんな戦いを見せるのか注目だ。
なお、メインイベントはすでに発表されているISKAムエタイ世界フェザー級王者・国崇(拳之会)vs初代MuayThaiOpenスーパーバンタム級王者・野呂裕貴(エスジム)の、NJKFと蹴拳の団体トップ対決に決まった。
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