【巌流島】次回大会は大みそかではなく正月が濃厚
10月21日(金)東京・国立代々木競技場第2体育館で開催された『巌流島 全アジア武術選手権大会 2016 in TOKYO』は、トーナメント決勝戦を沖縄拳法空手・菊野克紀と柔道・小見川道大が争い、菊野がレフェリーストップによる一本勝ちを収めて優勝を飾った。
谷川貞治・広報部長は「理想的な決勝戦でした。凄く良かった。MMA(総合格闘技)の2人がMMAではない試合をした。巌流島の武道的なスタイル、巌流島の精神を表現した試合をしてくれました」と、両者の決勝戦を絶賛。「小見川選手がもう再戦したいと言っているので、なるべく早くワンマッチで再戦を組みたい」とした。
次回大会については大みそか開催のプランもあったが、「お正月にやりたい」と年明け開催を計画。「年が明けたらすぐにやりたい。お正月が巌流島らしいでしょう」と、三が日での開催を予告した。
また、今後のプランとして「やはり武術は日本が強いことが証明されたので、日本vsアジア連合軍、または日本vs世界連合軍で武術の団体戦をやりたい」とも話した。
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