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【極真会館】全空連のナショナルチームが演武を披露

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2016/11/05(土)UP

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全空連の全日本ナショナルチームの選手による形が披露される

 11月6日(日)東京体育館にて開催される『第48回オープントーナメント全日本空手道選手権大会』(決勝日)で、公益財団法人 全日本空手道連盟(全空連)の全日本ナショナルチームの選手による形(型)の演武が披露される。

 極真会館と全空連は昨年4月に友好団体として調印したことから交流が生まれ、同年11月に開催された極真会館の『第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会』では史上初めて、全空連の演武が披露された。

 昨年は男子組手の演武として2014年全日本王者・荒賀龍太郎と同3位の渡邊大輔、女子組手の演武では2013年ワールドゲームス組手68kg級優勝の植草歩と2014年全日本学生選手権組手準優勝の中村しおり、形の演武では、2014年の個人形世界王者の喜友名諒(きゆな・りょう)率いる金城新、上村拓也の3人が登場した。

 今回は岡本沙織(NPO法人日本空手松濤連盟)、古澤香寿美(帝京大学)、平紗枝(帝京大学)のチームが形「ウンスー(雲手)」の演武と分解(形を実戦ではどのように使うのかを実演)を行う。

●編集部オススメ記事
・全空連トップ選手の演武に世界大会が沸く
・世界大会に荒賀、植草ら全空連トップ選手が演武

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