【M-ONE】ジュニア史上初の全階級完全制覇・柊斗が満を持してプロデビュー
11月23日(水・祝)東京・ディファ有明にて開催される『M-ONE 2016 FINAL』で、注目の新人がプロデビューを果たす。
その新人とは柊斗(しゅうと/WSRフェアテックス西川口)。柊斗はジュニアキックボクシング(ムエタイ)の老舗である『M-1ジュニア』において、25kg級、30kg級、35kg級を制覇。その後、同大会がM-1からWPMF日本ジュニアにリニューアル後、40kg級、45kg級、50kg級、55kg級を制覇。ジュニア史上初の全階級完全制覇という偉業を成し遂げた。
今回のデビュー戦では、柊斗のこれまでのジュニアでの戦績及び功績を高く評価し、プロデビュー戦にしてランキング査定試合という異例の大抜擢となった。相手はジュニア時代に3度対戦経験のあるREITO BRAVERY(BRAVERY GYM)に決定。
また、WPMF日本フライ級王者・矢島直弥(はまっこムエタイジム)の参戦が決定。矢島は10月9日に行われた『Suk WANCHAI MuayThai Super Fight』にてWMC日本スーパーフライ級王者・山田航暉(キングムエ)に判定で敗れての復帰戦となる。矢島の復帰戦の相手はジョッキーレック・GTジム(GTジム)に決定、52kg契約で行われることとなった。
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