【MMA】日本人元UFCファイターが世界一のスーパーモデルのパーソナルトレーナーに
元UFCファイターで現在はパンクラスを主戦場にしているMMA(総合格闘技)ファイターの松田干城(パンクラスでのリングネームはタテキ・マツダ)が、世界的スーパーモデルのパーソナルトレーナーになったことが所属マネージメント会社から発表された。
アメリカで最も有名で、世界で最も稼ぐスーパーモデルとして知られているジゼル・ブンチェン(ブラジル)が、自身のinstgramでトレーニングの模様を公開したことで明らかとなり、その動画の再生回数は130万回を超えた。また、世界的ファッション誌『VOUGE』でも紹介されたことから、「松田干城とは何者?」と、海外で大きな話題となっている。
現在30歳の松田は、学生時代にムエタイ修行のためにタイへ渡り、大学4年生でMMA(総合格闘技)ファイターとしてプロデビュー。大学卒業後はブラジルへ渡って柔術を修行し、その後はアメリカを拠点としてUFC出場を目標にローカル大会に参戦。
2014年9月に念願かなってUFC初出場を果たすも、デビュー戦でクリス・ビールに判定負け。昨年1月の2戦目も判定で落とし、以降はUFCを離れて9月のパンクラスに初参戦。曹竜也から勝利を収めている。
松田はジゼルのパーソナルトレーナーを務めることになった理由を次のように話している。
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