【シュートボクシング】RENAが大手芸能プロに所属した理由
シュートボクシング世界女子フライ級王者で『RIZIN』でも活躍するRENA(シーザージム)が、12月2日(金)大手芸能プロダクションのレプロエンタテインメント所属となったことを自身のSNSで発表した。
以前からバラエティ番組などへの出演があったRENAだが、RIZINでの山本美憂戦の勝利を始めとする活躍で、この1年間で飛躍的に一般への知名度もアップ。テレビ・雑誌出演の依頼が増える一方だったという。
「これまでの芸能活動はほとんどのマネージメントをシュートボクシング協会が担当していましたが、RENAの人気が高まって仕事が増え、専属契約先を探していたところレプロさんからお話をいただきました。ほかにもいくつか候補がありましたが、レプロさんは今活躍されている女性タレントさんが多いので、RENAの可能性も広がると考えたのが決め手でした」(シュートボクシング協会広報)
レプロエンタテインメントには高田延彦・RIZIN統括本部長も所属しており、新垣結衣、内田理央など多くの人気タレントを抱えている。RENAは本業の格闘技での活躍はもちろんのこと、今後さらに芸能活動でも活躍の場を広げていきそうだ。
今回の件に関してRENAは、「このたび、いろいろな可能性を求めてレプロエンタテインメントさんに所属させていただくことになりました。シュートボクシングはもちろん、格闘技をもっと世の中に広めるためにいろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。レプロさんにはたくさんのタレントさんが所属しているので、まずは大みそかのRIZINでの試合で誰よりも輝いてシュートボクサーRENAをアピールしたいと思います」とコメントしている。
●編集部オススメ記事
・RENAがメインで勝利、大みそかRIZIN出撃を正式宣言
・RENA、アイドルグループイベントで夢を叶える秘訣を伝授
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】