【新日本キック】江幡「2016年を全勝で終える」
12月11日(日)東京・後楽園ホールで開催される『SOUL IN THE RING 14』のトリプルメインイベント最終試合で、元プーケットスタジアム・フライ級王者クルンシン・ペップームムエタイ(タイ)と対戦するWKBA世界バンタム級王者・江幡睦(伊原道場本部) のコメントが主催者を通じて届いた。
江幡は昨年の年内最終興行でも大トリを務め、タイ人を相手に悶絶KO勝ちを飾っており、今年も大トリに抜擢された。
「2016年も今年最後の興行にメインイベントで試合させて頂き嬉しく思います。2016年も全勝で締めさせて頂きます。今年はリベンジ戦に勝利、そしてタイ国ラジャダムナンスタジアムでの勝利、連戦の9月の試合もKOとはなりませんでしたが勝利と、2016年に掲げた目的をしっかりクリアしてこれています。残すは11日の勝利で今年全勝です」と、2009年・2011年・2012年・2014年に続いて5度目となる無敗の年にしたいと意気込む。
対戦相手については「タフで激しいファイターと聞いています」と言い、「全力で倒しに行きます」とKOを狙うという。
「今年最後の試合も熱い試合をします。全力で倒しに行くので皆さん見逃さないようにして下さい。そして今回の入場曲はプロのピアニストの方にご協力頂き素敵な入場曲になっています。是非楽しみにしていて下さい」と江幡。2016年を全勝で終え、「2017年は(ムエタイ最高峰の)ラジャダムナンスタジアムのベルト挑戦に向けて全力で突っ走ります」と、2017年の目標を掲げた。
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