【REAL】ブラジル大会で“怪物”柔術家ホドウフォ・ヴィエイラがMMAデビュー

2016/12/30（金）UP
（最終更新：2017/02/01 16:44）

　2017年2月11日（土・現地時間）ブラジル・サンパウロにて『REAL.6』を開催することが決定した。

「武道復活」をテーマに世界中の未知なる強豪を集結させる「REAL」はこれまで国内で5度開催してきたが、今回はブラジルのADCCの協力を経て開催する。

 2011～2014年ムンジアル（柔術世界選手権）ヘビー級4連覇、数多くの柔術世界タイトルを獲得している“怪物”柔術家ホドウフォ・ヴィエイラが遂にMMAデビュー、そしてレジェンドファイターの ジョルジ・パチーユ・マカコが電撃参戦する。

　また、6月の前大会より開幕したライト級トーナメントの準決勝、またボクシングテクニックとタックルに定評があり、宮田和幸の愛弟子である芦田崇宏（BRAVE）と、準決勝で元修斗環太平洋ライト級王者・中村ジュニアを肩固めで下したヴラディスラフ・パルブチェンコ（ウクライナ）によるフェザー級トーナメント決勝戦が行われる。

FIGHTING GLOBE
「REAL 6」
2017年2月11日（土・現地時間）ブラジル・サンパウロ

＜決定対戦カード＞

カルロス・トヨタ（ブラジル）
vs
ザミルベック・シルガバエフ（キルギス）

アリ・ファリアス（ブラジル）
vs
アーニー・ブラカ（フィリピン）

＜出場決定選手＞
郷野聡寛
ホドウフォ・ヴィエイラ（ブラジル）
ジョルジ・パチーユ・マカコ（ブラジル）
星野大介
芦田崇宏（BRAVE）
ヴラディスラフ・パルブチェンコ（ウクライナ）
ディミトリー・パルブチェンコ