【RIZIN】優勝したミルコ「バルトが難敵だった」
12月29日(木)、31日(土)さいたまスーパーアリーナにて開催された『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND/Final ROUND』。無差別級トーナメントで優勝したミルコ・クロコップ(クロアチア)が、大会後インタビューに答えた。
ミルコは「キング・モー、バルト、アリアックバリとみんなそれぞれ特徴があってタフな相手だった。特にバルトが重かった。MMA(総合格闘技)のスキルは無いが、体重が難敵だった。アリアックバリは将来有望な選手だと思う」と振り返った。
「とにかくハッピーとしか形容の仕方がない」と優勝を喜び、「結果的に全てフィニッシュに持っていけたのでいい流れのトーナメントだった」と、全試合KOで勝てたことも喜ぶ。
そして今後のことを聞かれると「今はひたすら休みたい。早くクロアチアに帰って家族と会いたいだけだ。今後のことはまだ何も決まっていない」と、疲れた身体を癒したいと答えた。
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