【巌流島】次回は春を予定、ヘビー級トーナメント開催も視野
1月3日(火)千葉・舞浜アンフィシアターにて開催された『巌流島 世界武術団体対抗戦 2017 in MAIHAMA 日本代表 vs 世界選抜』。全試合終了後、谷川貞治広報部長が大会を振り返り、2017年の方向性も語った。
今大会の目玉である日本代表vs世界選抜の世界武術団体対抗戦は、3勝2敗で世界選抜チームが勝利。谷川広報は「田村選手が負けたのが想定外でした。昨日から風邪を引いていて体調が悪かったようです。動けていなかった」と明かした。対抗戦は「今後も定期的にやりたい」とし、「次は7対7くらいで」と今回の5対5よりもパワーアップしたいという。
次回大会は「4~5月くらいの春に開催を考えています」とし、「より多くの人たちに伝えたいので、地上波でやっていくことも考えています。コンテンツは自信があるし、地上波となれば地上波用に作り変えます。それをどこかでやりたい」と、地上波進出を目指す。
今後は「新しい人材を発掘して若い選手を出して行きたい。今回やった大学対抗武術駅伝も力を入れていきたい」と人材発掘に力を入れるとし、「今年中にヘビー級トーナメントをやりたいと考えています」と語った。
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