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【レベルス】ドウリャ欠場で潘はUMAと対戦

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2017/01/13(金)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

潘(左)の対戦相手がドウリャからUMA(右)に変更。レベルス日本人トップファイター対決となった

 1月22日(日)東京・ディファ有明にて開催される『REBELS.48 & INNOVATION ChampionsCarnival』の対戦カードが変更となった。

 メインイベントで「試練の3連戦」第2戦として、”オランダの怪人”ピエトロ・ドウリャ(オランダ/オトマニジム)との対戦が決まっていたWPMF日本スーパーライト級王者・潘隆成(ぱん・りゅんそん/クロスポイント吉祥寺)だが、ドウリャが練習中の怪我のため欠場。代わって元REBELS 65kg級王者UMA(K&K BOXING CLUB)との対戦が決まった。

 潘は昨年7月に元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級6位セーンアーティット・ワイズディーをKO撃破すると、9月の『M-ONE』でMA日本スーパーライト級王者NOBU BRAVERYをWPMF日本スーパーライト級王座決定戦で下して同王座を獲得。11月には元蹴拳スーパーライト級王者・平野将志にKO勝ちを収め、12月の試練の3連戦第1戦ではラット・ウォーヴィチアンラットを1RでTKOに破り、現在4連勝中と絶好調だ。

 対するUMAは独特なリズムから繰り出す飛びヒザ蹴りや後ろ回し蹴り、前蹴りを得意とし、昨年4月のシュートボクシングでは、タイの強豪タップロン・ハーデスワークアウトから番狂わせのTKO勝利を収めている。

 試練の3連戦最終戦では、3月11日の後楽園ホール大会で“超攻撃型ムエタイ”スアレック・ルークカムイ(タイ)との対戦が決まっている潘。レベルス日本人トップファイター対決を制し、最終戦へ駒を進めることが出来るか。

●編集部オススメ記事
・日菜太を継ぐエースに名乗り、潘が試練の3連戦
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【試合動画】潘隆成vsNOBU BRAVERY(WPMF日本王座決定戦)  

<変更対戦カード>

▼65kg契約 3分5R WPMFルール
潘 隆成(クロスポイント吉祥寺/WPMF 日本スーパーライト級王者)
vs
UMA(K&K BOXING CLUB/元REBELS 65kg級王者)

 

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